【都筑区】図書館の子供向けサービス|おはなし会や活用術を解説

都筑区・図書館サービスまとめ

横浜市都筑区で、子供の知的好奇心を育むお出かけ先を探しているファミリーも多いのではないでしょうか。

その一方で、赤ちゃん連れでの利用には、授乳室の有無など気になる点もあるでしょう。この記事では、都筑区の図書館が提供する子供向けサービスについて解説します。

中心となる都筑図書館の特徴や、初めての利用方法、年齢別の活用術まで詳しく紹介します。

また、図書館周辺の子連れランチスポットや公園情報もまとめました。都筑区で子供との新しいお出かけ先を探している方は、参考にしてください。

目次

【結論】都筑区で子供向けのサービスが一番充実している図書館はどこ?

都筑区で子供と一緒に図書館の利用を考えるなら、都筑図書館がおすすめです。

子供向けイベントの充実度、施設の使いやすさ、設備の豊富さの3つの観点から、その理由を解説します。

  • 対象年齢別に2つのおはなし会がある
  • 子供が自分で本を選べる広々とした絵本コーナー
  • 授乳室・おむつ替えシート完備で赤ちゃん連れにも対応

それぞれのポイントについて、具体的に紹介します。

対象年齢別に2つのおはなし会がある

横浜市都筑図書館では、子ども向けの読み聞かせイベント「おはなし会」を定期開催しています。

0〜3歳児と保護者を対象にした「くまさんのおはなし会」では、わらべ歌や手遊び、絵本の読み聞かせを行い、親子で言葉と音の世界を楽しめます。

もうひとつの「みゃーごとちゅーずのおはなし会」は、ひとりでお話を聞ける子ども向けで、絵本や紙芝居を通して物語の世界に親しむ時間です。

小さな子どもから成長段階に応じて楽しめる内容が揃っており、地域の子育て支援の場としても親しまれています。

子供が自分で本を選べる広々とした絵本コーナー

都筑図書館には、靴を脱いで上がれる広々とした絵本コーナーがあります。

子供の目線に合わせた低い本棚や、絵本の表紙が見えるように置かれた展示など、子供が本を手に取りやすい工夫がされています。

たくさんの絵本の中から、子供が「これがいい」と自分で選ぶ体験は、読書への興味を育む第一歩です。

親子で床に座り、気になる絵本を一緒に眺めることもできます。たくさんの図書の中から、興味のある一冊を見つけることができるでしょう。

授乳室・おむつ替えシート完備で赤ちゃん連れにも対応

赤ちゃん連れのファミリー層にとって、授乳室やおむつ替えスペースの有無は重要なポイントではないでしょうか。

都筑図書館には、館内に専用の授乳室が完備されています。

また、多目的トイレ内にはおむつ替えシートも設置されており、利用しやすい環境が整っています。

赤ちゃんのお世話に関する設備が整っているため、利用しやすい施設です。

このような設備が整っている点も、都筑図書館がおすすめの理由といえるでしょう。

都筑区内で子供と本を楽しめる場所の比較

都筑区には、中核となる都筑図書館のほかにも、子供と本に親しめる施設がいくつかあります。

それぞれの施設の特徴を理解し、目的やライフスタイルに合わせて使い分けるのがおすすめです。

  • 都筑図書館
  • 地区センター図書室
  • つづきの本ばこ
  • 移動図書館「はまかぜ号」

ここでは、4つのスポットの特徴を比較して紹介します。

都筑図書館

都筑図書館は駅から徒歩約6分、センター南駅近くのアクセスが良い立地で、雨の日やベビーカー連れでも安心です。

特に幼児~小学生向けの設備が手厚く、靴を脱いでゆったり読める“こあがり”絵本コーナーや、幼児から中学生用のこども専用閲覧席も完備されています。

駐車場・自転車置き場が整っていて、荷物が多い子ども連れでも立ち寄りやすいのもメリット。

また、おはなし会など親子で参加できるイベントも定期的に実施されていて、子どもの“読む・聞く”習慣づくりにもぴったりです。

参考サイト:横浜市サイト・都筑図書館

地区センター図書室

都筑区内には、以下で挙げる5つの地区センターがあります。

  • 都筑地区センター
  • 中川西地区センター
  • 仲町台地区センター
  • 北山田地区センター
  • 都田地区センター

それぞれに地域の交流拠点としての「図書コーナー」が設けられています。

児童書や一般書が並び、子どもと一緒に気軽に立ち寄って読書を楽しめるのが魅力。小規模ながらも地域密着のあたたかい雰囲気が特徴です。

つづきの本ばこ

つづきの本ばこは、横浜市都筑区にある都筑南図書取次所として設けられた、身近に本とふれあえる図書サービス拠点です。

「三井ショッピングパークららぽーと横浜」の一角にあり、買い物の合間などに気軽に立ち寄れるのが魅力です。

館内には絵本や児童書が中心に並び、靴を脱いでくつろげる子どもスペースも整備されています。

親子で安心して読書を楽しめる温かな空間であり、地域の子育て世代に人気です。

また、季節やテーマに合わせた本の展示やミニイベントも開催され、新しい本との出会いや学びのきっかけを提供しています。

参考サイト:横浜市サイト・つづきの本ばこ

移動図書館「はまかぜ号」

移動図書館「はまかぜ号」は、横浜市立図書館が運行する巡回型の図書サービスです。

約三千冊の本を積んだ専用車が市内各地を訪れ、図書館から離れた地域でも貸出や返却ができるようになっています。

高齢者や小さな子どものいる家庭など、図書館へ行くのが難しい人にとって身近に本とふれあえる大切な機会です。

車体には親しみやすいキャラクターが描かれ、子どもたちにも人気があります。

地域全体に読書の楽しさを届ける、移動する図書館として多くの市民に親しまれています。

参考サイト:横浜市・はまかぜ号

都筑区の図書館の子供向けサービスを活用するメリット

都筑区の図書館の子供向けサービスを活用するメリットを活用することで、以下で挙げるメリットがあります。

  • 成長段階に応じた読書環境が整っている
  • 定期的な読み聞かせ・イベントの実施がある
  • 親子で安心して過ごせる空間がある

ぜひ、子どもと一緒に楽しんでみてください。

成長段階に応じた読書環境が整っている

都筑区の図書館には、子どもの成長段階に応じた読書環境が整えられています。

乳幼児向けには親子で一緒に楽しめる絵本コーナーがあり、柔らかな雰囲気の中で読書に親しめます。

小学生向けには、物語や学習に役立つ本を中心とした児童書コーナーが充実しており、自分の興味や課題に応じて本を選ぶ力を育てられます。

年齢や発達に合わせた本との出会いを通して、読書の楽しさや学ぶ意欲を自然に育むことができるのが魅力です。

定期的な読み聞かせ・イベントの実施がある

都筑区の図書館では、子どもが本やお話に親しめるよう、定期的に読み聞かせやイベントが開催されています。

乳幼児向けの「くまさんのおはなし会」では、わらべうたや手遊びを交えた温かな時間を親子で楽しめます。

また、ひとりでお話を聞ける子ども向けの「みゃーごとちゅーずのおはなし会」では、絵本や紙芝居を通して想像力や集中力を育てます。

季節に合わせた特別企画もあり、子どもたちが読書をより身近に感じる機会が充実しています。

親子で安心して過ごせる空間がある

都筑区の図書館は、親子で安心して過ごせる空間づくりが魅力です。

館内には靴を脱いでくつろげる児童コーナーがあり、小さな子どもが自由に絵本を手に取って楽しめるよう工夫されています。

明るく静かな環境の中で、親子がゆっくりと読書を楽しむ時間を過ごせるのも特徴です。

ベビーカーでの入館も可能で、子育て世代が利用しやすい環境が整っています。

安心して訪れられる図書館として、親子の絆を深める読書体験の場となっています。

横浜市立図書館の利用方法:カード作成と貸出ルール

横浜市立図書館を初めて利用する方向けに、基本的な使い方を解説します。

図書カードの作成方法から、本の貸出・返却のルールまで、事前に確認しておくとスムーズです。

  • 図書カードに必要なもの
  • 本の貸出冊数・期間と延長ルール
  • 都筑区内の返却ポスト設置場所まとめ

これらの基本情報を押さえて、図書館を便利に活用しましょう。

図書カードに必要なもの

横浜市立図書館の図書カードは、0歳の赤ちゃんから作ることができます。

作成に必要なものは以下の通りです。

必要なもの詳細
対象者・横浜市内に住んでいる方
・市内に通勤・通学している方
必要な書類・住所
・氏名が確認できるもの(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
発行場所市内の全図書館、移動図書館の窓口

子供のカードを作る際は、保護者の本人確認書類で作成できます。

一度作成すれば、横浜市内のどの図書館でも共通で利用できるので、ぜひ作成しましょう。

本の貸出冊数・期間と延長ルール

本の貸出に関する基本的なルールは、以下の表の通りです。

ルールを守って利用しましょう。

項目内容
貸出点数図書・雑誌・紙芝居を合わせて1人10冊まで
貸出期間2週間

なお、他の人の予約が入っていなければ、延長して借り続けることができます。

都筑区内の返却ポスト設置場所まとめ

借りた本は、図書館が閉まっている時間でも返却ポストを利用して返すことができ便利です。

都筑区内では、以下の場所に設置されています。

  • 都筑図書館(正面入口横)
  • 仲町台地区センター(図書室入口横)
  • センター南駅行政サービスコーナー
  • センター北駅行政サービスコーナー

ただし、CDやビデオなどの視聴覚資料や、他の市区町村から取り寄せた本は返却ポストを利用できないため注意が必要です。

スマホで便利なオンラインサービスの活用術

横浜市立図書館のウェブサイトを活用すると、図書館の利用がさらに便利になります。

スマートフォンやパソコンから、いつでもどこでも本の検索や予約が可能です。

  • 横浜市立図書館マイページへのログイン方法
  • スマホから読みたい絵本を検索・予約する手順
  • 予約した本の順番確認と受け取りメール設定
  • 読みたい本がない時のリクエスト方法

これらのオンラインサービスを使いこなすための具体的な手順を紹介します。

横浜市立図書館マイページへのログイン方法

マイページを利用するには、まずパスワードの登録が必要です。

横浜市立図書館のウェブサイトにアクセスし、「はじめてパスワードを登録する方」のページから設定します。

パスワードを登録した後は、図書館カードの番号と設定したパスワードでマイページにログインできます。

貸出状況の確認や延長手続き、予約状況の確認などができるようになります。

スマホから読みたい絵本を検索・予約する手順

読みたい絵本が決まっている場合、スマホから簡単に検索して予約することができます。

主な手順は以下の通りです。

  1. 1.  横浜市立図書館のウェブサイトにある「蔵書検索ページ」を開きます。
  2. 2.  書名や著者名などのキーワードを入力して検索します。
  3. 3.  検索結果から目的の本を選び、「予約」ボタンをタップします。
  4. 4.  受け取りたい図書館を選び、連絡方法を指定すれば予約完了です。

この方法を使えば、図書館に行く前に読みたい本を確保しておくことができます。

予約した本の順番確認と受け取りメール設定

予約した本の順番は、マイページにログインすることでいつでも確認できます。

また、予約した本が準備できた際の連絡方法として、メールアドレスを登録しておくのがおすすめです。

メール通知を設定しておけば、本が用意できたことをすぐに知ることができ、受け取り忘れを防げます。

読みたい本がない時のリクエスト方法

読みたい本を検索しても横浜市立図書館にない場合は、「リクエスト(購入希望)」を出すことができます。

リクエストは、横浜市に住んでいる方のみが利用できるサービスです。

図書館のカウンターで所定の用紙に記入して申し込みます。

ただし、すべてのリクエストが受け入れられるわけではなく、収集方針に合わないなどの理由で購入されない場合もあります。

年齢別の図書館活用法

子供の年齢や発達段階に合わせて図書館を利用することで、本への興味をより一層深めることができます。

ここでは、年齢別のおすすめ活用術を紹介します。

  • 0歳から2歳:読み聞かせと絵本選びのコツ
  • 3歳から5歳:子供の自主性を育む関わり方
  • 小学生:自由研究や読書感想文での活用法

それぞれの時期に合わせた活用法を紹介します。

0歳から2歳:読み聞かせと絵本選びのコツ

この時期は、まず「おはなし会」に参加して、親子で絵本に親しむ雰囲気を体験するのがおすすめです。

司書さんやボランティアの方の読み聞かせは、絵本選びの参考にもなるでしょう。

家庭で読む絵本は、カラフルな色彩や擬音語が特徴のもの、触って変化がある仕掛け絵本などが良いでしょう。

赤ちゃんが触れても破れにくい、厚紙のボードブックも利用できます。

内容を理解することよりも、親子で一緒にページをめくる時間を設けることが大切です。

3歳から5歳:子供の自主性を育む関わり方

自我が芽生え、「自分でやりたい」という気持ちが強くなるこの時期は、子供自身に絵本を選ばせてあげましょう。

図書館の広い絵本コーナーで、子供が自由に本を選べるように見守るのがポイントです。

親が読んでほしい本と子供が選ぶ本が違うこともあるかもしれません。

その時は子供の選択を尊重し、興味を広げるきっかけとして捉えるのがおすすめです。

どんな本に興味があるのか、子供の世界を知る良い機会にもなります。

小学生:自由研究や読書感想文での活用法

小学生になると、調べ学習や読書感想文など、目的を持って図書館を利用する機会が増えます。

生き物の図鑑や歴史の本など、学校の図書室にはないような専門的な本も図書館なら見つかるでしょう。

探し方が分からない時や、どの本を読めばいいか迷った時は、カウンターの司書さんに相談するのがおすすめです。

「レファレンスサービス」といって、調べものに必要な資料を探す手伝いをしてくれます。図書館を使いこなすことで、学習の幅がぐっと広がるはずです。

子連れで行く前のチェックリスト:アクセスと周辺情報

初めて子供を連れて図書館に行く際は、アクセス方法や周辺の環境も事前に確認しておくとよいでしょう。

ここでは、特に都筑図書館を利用する際に役立つ情報をまとめました。

  • ベビーカーでのアクセスと館内の移動しやすさ
  • 都筑図書館周辺の子連れランチスポット
  • 図書館帰りに立ち寄れるおすすめの公園

お出かけの計画を立てる際に参考にしてください。

ベビーカーでのアクセスと館内の移動しやすさ

都筑図書館は、横浜市営地下鉄「センター南」駅から徒歩約6分、都筑区総合庁舎の1階にあります。

駅からは歩道が広く、ほぼ平坦な道のりなのでベビーカーでもアクセスしやすいです。

総合庁舎の建物内にはエレベーターが設置されており、図書館の入口までスムーズに移動できます。

館内の通路も比較的広く設計されているため、ベビーカーを押しながらでも本を探しやすいのが特徴です。赤ちゃん連れでも利用しやすい環境です。

都筑図書館周辺の子連れランチスポット

図書館を利用した後、周辺でランチをするのもおすすめです。

センター南駅周辺には、子連れファミリー層向けの商業施設が充実しています。

キーサウスや港北東急S.C.のレストランフロアには、キッズメニューがある飲食店がたくさんあります。

フードコートがある施設も多く、子供向けのメニューを選べるのも特徴です。図書館の行き帰りに、食事や買い物をすることもできます。

図書館帰りに立ち寄れるおすすめの公園

天気の良い日には、図書館の帰りに公園で遊んで帰るのもおすすめのお出かけコースです。

都筑図書館のすぐ近くには、広大な敷地を誇る「都筑中央公園」があります。

遊具が設置されているエリアや、広い芝生の広場があり、子供たちが遊べる場所です。

図書館で借りた絵本を公園のベンチで読むのもおすすめです。図書館と公園をセットで利用することで、一日を過ごせるでしょう。

都筑区の図書館の子供向けサービスに関するよくあるご質問

最後に、都筑区の図書館を利用する際の主な質問に回答します。

  • 都筑図書館の休館日はいつですか?
  • 子供が図書館で泣いたり騒いだりしたらどうすればいいですか?
  • 図書館に駐車場はありますか?料金はかかりますか?
  • 借りた本を破ってしまった場合はどうすればいいですか?
  • 都筑区以外(横浜市外)の人でも利用できますか?

都筑図書館の休館日はいつですか?

都筑図書館の定期休館日は、施設点検日(月1回、原則第3月曜日)です。

そのほか、年末年始や蔵書特別整理期間なども休館となります。

臨時で休館する場合もあるため、お出かけ前には横浜市立図書館のウェブサイトで開館情報を確認するのがおすすめです。

子供が図書館で泣いたり騒いだりしたらどうすればいいですか?

子供が泣き出してしまった場合は、一度館外に出て気分転換させてあげるのが良いでしょう。

都筑図書館の絵本コーナーは比較的オープンな空間ですが、静かに本を読む人もいます。

周囲への配慮として、ぐずってしまった時は一度外の空気を吸うなどの対応がおすすめです。

図書館に駐車場はありますか?料金はかかりますか?

都筑図書館を利用する場合、都筑区総合庁舎の有料駐車場を利用できます。

図書館のカウンターで駐車券を提示すると、最初の1時間は無料になるサービスがあります。

ただし、駐車場は区役所など他の施設との共用のため、時間帯によっては混雑することもあります。

借りた本を破ってしまった場合はどうすればいいですか?

借りた本を誤って破ったり汚したりした場合は、自分で修理せず、そのままの状態で図書館のカウンターに申し出てください。

セロハンテープなどで修理すると、かえって本を傷めてしまうことがあります。

状態によっては弁償となる場合もありますが、まずは相談してください。

都筑区以外(横浜市外)の人でも利用できますか?

横浜市立図書館の図書カードを作成できるのは、横浜市内に住んでいるか、市内に通勤・通学している方です。

そのため、横浜市外にお住いで、市内に通勤・通学もしていない場合は、本の貸出サービスは利用できません。

ただし、館内で本を閲覧することは誰でも可能です。

まとめ

この記事では、都筑区の図書館が提供する子供向けサービスについて解説しました。

都筑区の図書館、特に都筑図書館は、赤ちゃん連れに対応した設備と、子供の年齢に合わせたサービスが充実しているのが特徴です。

図書館は本を借りるだけでなく、親子で絵本に親しんだり、子供の知的好奇心を育んだりできるコミュニケーションの場といえるでしょう。

この記事で紹介した情報を参考に、図書館の利用を検討してみてください。

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この記事を書いた人

むつづきとは
・横浜市都筑区の店舗紹介・イベント情報を発信!
・横浜市都筑区の住みやすさ、地域について紹介

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